- データ復旧 >
- 特急データ復旧 千葉 >
- サーバー専門データ復旧Fujitsu/サーバー >
- 成功事例3 RAID崩壊し起動できなくなったPRIMERGY TX150 S7
サーバ データ復旧
2012.9.5
スピード復旧成功しました★★★★★
成功事例3 RAID崩壊し起動できなくなった
千葉県船橋市・法人様
- 機器/メーカー/型番/モデル/HDD構成
-
- Fujitsu/サーバー
- PRIMERGY TX150 S7
- 600GB 7台構成 RAID5
- 復旧成功までの時間
- 診断時間/復旧期間
- 出張データ復旧
お客様からの症状
突然社内で共有しているPRIMERGY TX150 S7にアクセスできなくなった。PRIMERGY TX150 S7を再起動してみたが症状は良くならない。メーカーに診断してもらったところ、RAID崩壊を起こしているという診断を受けた。
PRIMERGY TX150 S7の中に入っているデータがなければ仕事ができない。
機密情報なので外部には持ち出せないので、出張データ復旧を希望。今すぐにでもデータを復旧してほしい。
診断内容
持ち運んだ診断機器にPRIMERGY TX150 S7のハードディスクを1台づつチェックをし、0番に不良セクタを確認、5番にヘッド異常があることがわかりました。
PRIMERGY TX150 S7はRAID5ですので、まずは0番のイメージを取得し、5番を除いたハードディスクと0番のイメージを持ち運んだ復旧機器にてRAID再構築を行い、論理領域上でデータを確認することができました。
復旧結果
PRIMERGY TX150 S7のハードディスクをRAID再構築し、取得したデータをお客様にご確認いただき、問題ないことがわかりましたので、PRIMERGY TX150 S7から99%以上のデータ復旧に成功しました。
専門スタッフの対応・コメント
機密データの為、出張してのデータ復旧となりましたが、なんとかPRIMERGY TX150 S7からデータを取り出すことができました。
ハードディスクが7台とかなりの大容量のPRIMERGY TX150 S7を持ち運んだ機器にてイメージの取得とRAID再構築を行い、データを取得しました。
業務が停止しているという緊急状態でしたので、翌日に納品することができ、お客様に大変ご満足いただくことができました。
>>
▲サーバー復旧TOP
通常OSの場合 Windows Me / Windows 2000 / Windows XP / Windows Vista / Windows 7 サーバー系OSの場合 Windows NT Server / Windows 2000 Server / Windows Server 2003 / Windows Server 2008 |
通常OSの場合 CentOS / Debian GNU / Fedora (Fedora Core) / Gentoo Linux / Mandriva Linux (Mandrake) / 組み込み系OSの場合 MontaVista Linux / Synology OS / SnapOS / Phoenix OS |
AIX / DragonFly BSD / FreeBSD / HP-UX / IRIX / NetBSD / NEXTSTEP / OpenBSD / Solaris... |
※その他ご相談承ります。 |
|