データ復旧 対応機器一覧
千葉県内より、法人様に多く問い合わせを頂いております。
出張対応、受付センターへの来店、ヤマト集荷による、サーバ、NAS、外付けHDD、PC、
USBメモリ、SDカード等の対応が可能でございます。
故障した機器、データを削除してしまった場合でも、無料診断致しますので、ご安心いただけます。データ復旧でお困りでしたら、是非お気軽にご相談ください。
事務所で使用しているサーバ機(ProLiant ML150 G6)に突然アクセス出来なくなったと現場から連絡を受け、すぐに調査に向かったのですが、再起動を試みても本体がブルースクリーンの状態で、何度か繰り返しても同じ状況が発生してしまいました。
メーカーのサポートに聞きながら何とか直らないか試みましたが、この状態から自分でどうにかは出来ないようで、修理をおすすめされました。
時間もかかるしデータは消えてしまうかもとのことでしたので、データ復旧専門の業者があることを聞き、今回はお世話になりました。
初めてのことで心配な面もありましたが、実績が多くあること、電話で丁寧に診断のご提案をいただいたことでお任せすることができました。
HDDを取り外し、1台ずつ専門機材に接続して物理的な障害が発生していないかの診断を行いました。
結果としては、1番目と2番目のHDDに物理的な障害が発生しており、残り2台のHDDは無事でしたので、データ復旧に成功致しました。
ハードディスク10台以上でご使用のサーバ機も対応できます。
「持ち出しが難しい」等のご事情がある場合は、お客様の元へ出張で伺うこともできますので、ご相談ください。
未曾有の大震災で、津波被害を受けたサーバーからのデータ復旧を成功しました。
津波で運ばれた大量の土砂が機器の中に詰まっていました。HDDを傷つけないよう慎重に洗浄、分解し復旧することができました。
火災や落雷など、天災で故障した機器からの復旧依頼も多数いただいております。
開発したソフトウェアの開発データ、業務資料の保存にBuffalo製のTS3400Dを使用していました。
先日計画停電があり、電源を一旦落としました。停電終了後、TS3400Dの電源を入れ直したのですが、その際、TS3400Dを全く認識できなくなってしまいました。
TS3400Dの電源を入れ直してみても症状は回復しませんでした。
TS3400Dに保存しているデータに、直近で必要になるものはありませんが、いつ何時必要になるかはわかりませんので、データ復旧の依頼をしました。
TS3400Dの4台のHDDを弊社診断機器を用いて診断を行いました。その結果、HDD2台で軽度の物理障害を確認しました。
そこで、物理障害が発生していたHDDからクローンディスクを作成し、次に無事だったHDDと組み合わせてRAIDの再構築、解析復元作業を行いました。
千葉県浦安市・法人様(サービス業)
ハードディスクに致命的なエラーがある」と表示されOSが起動しない
「ハードディスクに致命的なエラーがある」とエラー表示され、OSが立ち上がなくなってしまったパソコンをお持ち込みいただきました。
診断を行ったところ、ハードディスク上に不良セクタと呼ばれるデータの読み込みのしづらい箇所が発生しており、データを正常に認識できない状態に陥っていることがわかりました。
復旧作業として、まずはハードディスク上のデータの磁気転写を正常なハードディスクに行い、不良セクタ箇所のデータの穴埋め作業を実施致しました。
その後、不良セクタ箇所のデータ穴埋めの終わったハードディスクを復旧機器に接続し、高度分析作業を行ったところ、お客様のデータを抽出することが出来ました。
お預かりしたハードディスクから99%以上(20GB)のデータ復旧に成功致しました。
Western Digital、Crucial、Samsung、Sandisk、東芝など、様々なメーカーを対応しています。
直営店であれば、その場で診断・お見積もりが可能です。
そのほか、全国に受付窓口あり。
お急ぎでの復旧の場合は、直営店へのお持ち込みがお勧めです。
メーカーへの修理依頼の前にお問い合わせください。
ノートパソコンの電源を入れると画面が真っ黒な状態でした。
どうにか中に保存されているデータを復元できないかご依頼を頂きました。
ノートパソコンの内部からSSDを取り出し、SSD専用機材にて診断を行ったところ、システム情報が保存されている領域に不良セクタの存在を確認しました。
結果、SSDに物理的な障害が発生していることがわかりました。また、SSDに保存されているシステム情報が読み込めないため、ノートパソコンの起動ができない状況だと判明しました。
SSDに保存されているデータの領域のみを確認し、無事必要とされるデータの復旧に成功いたしました。 ad