データ復旧 取引実績
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九州エリア(九州・沖縄)
【データ復旧成功事例】
過去の蓄積されたデータが入っている
LinkStationが突然停止!
千葉県市原市
日鉄住金パイプライン&エンジニアリング株式会社 様
<機器名>LinkStation/Buffalo/LS-WH1.0TRL/R1
RAID0 500GB×2
<所用時間> 診断時間 1時間/復旧時間 10時間
<診断方法> ヤマト集荷による郵送データ復旧
6年分築いてきたLinkStationのデータを復旧してほしい!
3年前までは40人くらいで共有していたLinkStation(LS-WH1.0TRL/R1)。品質や安全管理、手続き等の様々なデータを共有するために使っていました。現在、担当者様が過去のデータを活用するために使用しているとのことでしたが、そのLinkStationが突然繋がらなくなってしまい、後部のファンが最初の30秒位までは回転するが止まってしまう状態。トータルで6年間使用していたため、蓄積されたデータがなくなってしまうのは困ると仰っておりました。今後もデータを活用していきたいとのことで、データ復旧をご依頼頂きました。
データ領域に物理的な障害は無く、RAIDの再構築に成功!
LinkStation(LS-WH1.0TRL/R1)に内蔵されている2台のハードディスクについて1台ずつ診断を行いました。1台目、2台目共にハードディスクに物理的な障害はなく、RAID崩壊によるアクセス不能になっていたという診断となりました。大事をとって2台共にハードディスクのクローン作業を実施。その後、弊社のデータ復旧ツールにてRAIDの再構築作業を行いました。その結果、論理領域上にデータがあることがわかり、開封確認を行った後データの取得作業を実施しました。
RAIDが組まれている機器に異常が起きた場合、すぐにご相談下さい。RAID崩壊の可能性があります。
今回はRAID機器であるLinkStation(LS-WH1.0TRL/R1)のご依頼でした。RAID機器は、複数のハードディスクからデータが形成されており、今回の場合は2台で作られていました。システム異常、あるいは物理的破損が発生した場合、突然LinkStationにアクセスが出来ない、データ保存が出来ない等の障害が現れます。こちらのお客様の機器の診断結果のようにRAID崩壊が起こっていた場合、たとえどちらのハードディスクに異常が起きているかわかった場合でも、ご自身でデータ復旧を試みられるのは大変危険です。実際に、ご自身で対処され、RAIDの再構築を試されたお客様が復旧不可になっているケースがございます。弊社の初期診断は無料ですので、機器に少しでも異常を感じられたら、是非お気軽にご相談下さい!
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